invasive species
invasive speciesは、単に外部から持ち込まれた生物を指すのではなく、その生物がもともといた場所ではない環境で急速に繁殖し、在来種や生態系に悪影響を及ぼすという攻撃性や有害性というニュアンスを強く含んでいます。単なる導入種(introduced species)とは異なり、環境破壊や経済的損失を引き起こす脅威としての側面が強調されます。
生態学的文脈での使い分け
この言葉は、生物学や環境保護の文脈で頻繁に使用されます。例えば、特定の地域で猛威を振るう外来種を指して invasive species と呼びますが、人間が意図的に導入した植物であっても、それが野生化して周囲の植生を駆逐し始めた場合にこの表現が使われます。対照的に、外部から来たが周囲に害を与えていない生物には non-native species というより中立的な表現が使われることがあります。
実用的な表現と注意点
日常会話やニュースでは、以下のような表現で具体的にどのような影響があるかを示します。
combating invasive species(外来種への対策を講じる)
the spread of invasive species(外来種の拡散)
日本語では単に外来種と訳されることが多いですが、英語の invasive には侵略的なという意味があるため、単なる外来のという状態よりも、能動的に環境を塗り替えていくという強いニュアンスが含まれている点に注意してください。
意味
特定の場所に本来生息しておらず、環境や人間経済、あるいは健康に被害を与えるレベルまで広がる傾向がある生物のこと
The introduction of the zebra mussel as an invasive species has devastated local aquatic ecosystems.
外来種としてのゼブラムシの導入は、地域の水圏生態系に壊滅的な打撃を与えた。